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飲食店は業態に応じてランチやディナーなど営業時間帯に合わせためメニューを組み立てます。ベジラボはベジメニューの提案に特化します。飲食店にとって野菜メニューはサイドメニューの位置づけですが、オーダー数アップ、単価アップには必要なカテゴリーです。しかも野菜は時季を演出でき、飲食店運営の最重要課題であるスタッフと顧客との会話促進のために役立ちます。

一品では店のコンセプトや特徴が表しにくく、少なくとも三点程度の品揃えが必要になります。ベジラボは顧客選択視を満足させる複数メニューの提案が基本です。そして提案は野菜メニューに限ります。野菜の煮物。揚げ野菜のサラダ。野菜寿司。野菜スイーツ。カテゴリーを設定してブランディングしたメニュー作りを基本としています。 設定したブランドの年間提案を行います。

コントラクトフード(集団給食)は、予算、作業性、栄養など様々な制約があります。ベジラボは野菜メニューに特化して提案します。メインではなく小鉢や付け合わせとしての価値ある一品をレシピ化します。朝昼晩・年間365食必要な給食のメニュー作りの一端を担って継続提案をします。作業性の高い野菜メニューを担当し産地・調理法・組み合わせなどに配慮した、マンネリ化を防ぐ提案をします。